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[1] 基礎課程3年 校外研修 [2018年03月24日 16時31分32秒]

 基礎課程年生は3月23日(金)に、あしきた青少年の家で校外研修を行いました。今回は、協調性や積極的な行動を育成し、学年の団結力を深めることを目的に実施しました。天気にも恵まれ、午前のマリン活動から午後のフォトラリーまで生徒のみなさんも積極的に活動していました。あしきた青少年の家の理念である『共感』『交流』『向上』をしっかりと意識し、グループで協力しながら取り組んでいました。1日の研修を通して、あしきた青少年の家での指導員の方々には、丁寧な説明や生徒への細かな声掛けをしていただきありがとうございました。今回学んだことを、これからの学校生活に活かし、2年後の看護師国家試験の合格に向けて学年全体で協力し頑張ってほしいです。
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[2] 基礎課程2年生 実習開始式 [2017年11月24日 17時46分54秒]

 11月24日(金)6限目に,看護学科40回生(基礎課程2年生)の実習開始式が行われました。
今月の11日に戴帽式を終え、緊張を胸に初めての病院実習へと臨みます。
11月27日〜12月15日までの3週間、基礎看護実習として、療養環境の調整や対象理解の学習を深めていきます。今回の実習開始式では、はじめに,波留教頭先生からは、「看護師になるには『現場』を知らないといけない。看護学生として初めて経験する現場を通して多くのことを学んできて欲しい」と、続いて生徒指導部の古川先生からは、「普段の学校生活で培った誠実さを持って実習に臨んでください」と、看護学科主任の筒井先生からは、「『努力は人を裏切らない』という40回生のモットーを実践して下さい」とのお言葉をいただきました。生徒は真剣にそれぞれの先生からのお話を聞いていました。生徒代表の田中君と谷口さんは「正直不安が大きいですが、私たちの取り柄である『明るさと元気』で患者様に少しでも元気を与えたいと思います」と力強く抱負を述べました。
3週間という期間の中で、初めて病院実習に行くことにより、看護師になるための実り多い機会になるはずです。実習では多くの医療機関にお世話になります。ご迷惑をおかけしますが,最後までよろしくお願いします。


[3] 基礎課程3年 実習反省会 [2017年11月10日 12時50分33秒]

  
 基礎課程3年生は、9月11日〜10月20日までの6週間に渡る成人老年看護実習を行い、11月9日にその学びを振り返る実習反省会を開催しました。思い返すと1年前に、白帽を頂き、新たな気持ちで初めての病院実習に臨みました。
 成人老年看護実習では、さらにステップアップした看護展開を行いました。反省会の内容としては、受け持ち患者さんの発達段階・課題の理解や疾患の理解から、自分たちの学習不足、これからの課題などたくさんの学びの発表が行われ共有することができました。実習の中では、患者さんに対する感謝の気持ちや臨床の厳しさなど普段学校生活では学べないことが多くありました。来年からは専門課程へと進級し、より高度な看護を展開しなければなりません。患者さんから学んだことを大切にしてこれからの学校生活に活かしてもらいたいと思います。
 6週間の実習では、多くの患者さんをはじめ実習施設や指導者の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。


[4] 基礎課程3年 実習開始式 [2017年09月08日 20時20分06秒]

 9月8日(金)6限目に,看護学科39回生(基礎課程3年生)の実習開始式が行われました。
今回の9月11日〜10月20日までの6週間行われる臨地実習では、これまで学習してきたことをもとに成人期・老年期の患者さんを対象に看護を展開していきます。
はじめに,学校長から『実習の目的は理解してますか?』と生徒への問いかけがあった。しっかりと目的を持ち実りある実習を送るよう激励の言葉がありました。
続いて生徒指導部長からは、自身の経験を交えた訓話があり、生徒も真剣に先生からの話を聞いていました。
生徒代表の西村昂大君は『実習に関わる全ての人への感謝の気持ちを忘れず、看護学生として専門知識の向上、看護技術のレベルアップを目指し、成長できるように努力します。
そして理想の看護師像である誰からも信頼できる看護師に近づけるよう頑張ります』と力強く抱負を述べました。
看護学科主任からの言葉で『頑張れば感動‼‼』と、生徒の胸に響く力強い言葉が送られました。この言葉を胸に、39回生全員で協力して頑張ってほしいです。
実習では多くの医療機関にお世話になります。ご迷惑をおかけしますが,最後までよろしくお願いします。


[5] 看護学科 5月科朝礼 [2017年05月26日 09時20分46秒]

  5月26日(金)に看護学科の科朝礼を行いました。
 看護学科の科朝礼は生徒指導部長の篠原先生による訓話でした。
 訓話の中では『看護学科は学校内でも人数が多いため、集団での行動や服装容儀など自覚を持ち行動していくことが求められる。』
 また、生徒指導の観点からスマートフォンの使い方のお話もありました。校内や自宅でのスマートフォンの使用が、学習面や生活面に及ぼす影響など生徒のみなさんも真剣に聞いていました。
 専門課程2年生は、現在10週間の実習の最中です。『看護師』という夢を自分の力で勝ち取れるよう、看護学科の生徒という自覚を持ち、今後の学校生活に活かして欲しいと思います。
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