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[1] 基礎課程3年 校外研修 [2018年03月24日 16時31分32秒]

 基礎課程年生は3月23日(金)に、あしきた青少年の家で校外研修を行いました。今回は、協調性や積極的な行動を育成し、学年の団結力を深めることを目的に実施しました。天気にも恵まれ、午前のマリン活動から午後のフォトラリーまで生徒のみなさんも積極的に活動していました。あしきた青少年の家の理念である『共感』『交流』『向上』をしっかりと意識し、グループで協力しながら取り組んでいました。1日の研修を通して、あしきた青少年の家での指導員の方々には、丁寧な説明や生徒への細かな声掛けをしていただきありがとうございました。今回学んだことを、これからの学校生活に活かし、2年後の看護師国家試験の合格に向けて学年全体で協力し頑張ってほしいです。
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[2] 基礎課程2年生 実習開始式 [2017年11月24日 17時46分54秒]

 11月24日(金)6限目に,看護学科40回生(基礎課程2年生)の実習開始式が行われました。
今月の11日に戴帽式を終え、緊張を胸に初めての病院実習へと臨みます。
11月27日〜12月15日までの3週間、基礎看護実習として、療養環境の調整や対象理解の学習を深めていきます。今回の実習開始式では、はじめに,波留教頭先生からは、「看護師になるには『現場』を知らないといけない。看護学生として初めて経験する現場を通して多くのことを学んできて欲しい」と、続いて生徒指導部の古川先生からは、「普段の学校生活で培った誠実さを持って実習に臨んでください」と、看護学科主任の筒井先生からは、「『努力は人を裏切らない』という40回生のモットーを実践して下さい」とのお言葉をいただきました。生徒は真剣にそれぞれの先生からのお話を聞いていました。生徒代表の田中君と谷口さんは「正直不安が大きいですが、私たちの取り柄である『明るさと元気』で患者様に少しでも元気を与えたいと思います」と力強く抱負を述べました。
3週間という期間の中で、初めて病院実習に行くことにより、看護師になるための実り多い機会になるはずです。実習では多くの医療機関にお世話になります。ご迷惑をおかけしますが,最後までよろしくお願いします。


[3] 基礎課程3年 実習反省会 [2017年11月10日 12時50分33秒]

  
 基礎課程3年生は、9月11日〜10月20日までの6週間に渡る成人老年看護実習を行い、11月9日にその学びを振り返る実習反省会を開催しました。思い返すと1年前に、白帽を頂き、新たな気持ちで初めての病院実習に臨みました。
 成人老年看護実習では、さらにステップアップした看護展開を行いました。反省会の内容としては、受け持ち患者さんの発達段階・課題の理解や疾患の理解から、自分たちの学習不足、これからの課題などたくさんの学びの発表が行われ共有することができました。実習の中では、患者さんに対する感謝の気持ちや臨床の厳しさなど普段学校生活では学べないことが多くありました。来年からは専門課程へと進級し、より高度な看護を展開しなければなりません。患者さんから学んだことを大切にしてこれからの学校生活に活かしてもらいたいと思います。
 6週間の実習では、多くの患者さんをはじめ実習施設や指導者の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。


[4] 基礎課程3年 実習開始式 [2017年09月08日 20時20分06秒]

 9月8日(金)6限目に,看護学科39回生(基礎課程3年生)の実習開始式が行われました。
今回の9月11日〜10月20日までの6週間行われる臨地実習では、これまで学習してきたことをもとに成人期・老年期の患者さんを対象に看護を展開していきます。
はじめに,学校長から『実習の目的は理解してますか?』と生徒への問いかけがあった。しっかりと目的を持ち実りある実習を送るよう激励の言葉がありました。
続いて生徒指導部長からは、自身の経験を交えた訓話があり、生徒も真剣に先生からの話を聞いていました。
生徒代表の西村昂大君は『実習に関わる全ての人への感謝の気持ちを忘れず、看護学生として専門知識の向上、看護技術のレベルアップを目指し、成長できるように努力します。
そして理想の看護師像である誰からも信頼できる看護師に近づけるよう頑張ります』と力強く抱負を述べました。
看護学科主任からの言葉で『頑張れば感動‼‼』と、生徒の胸に響く力強い言葉が送られました。この言葉を胸に、39回生全員で協力して頑張ってほしいです。
実習では多くの医療機関にお世話になります。ご迷惑をおかけしますが,最後までよろしくお願いします。


[5] 看護学科 5月科朝礼 [2017年05月26日 09時20分46秒]

  5月26日(金)に看護学科の科朝礼を行いました。
 看護学科の科朝礼は生徒指導部長の篠原先生による訓話でした。
 訓話の中では『看護学科は学校内でも人数が多いため、集団での行動や服装容儀など自覚を持ち行動していくことが求められる。』
 また、生徒指導の観点からスマートフォンの使い方のお話もありました。校内や自宅でのスマートフォンの使用が、学習面や生活面に及ぼす影響など生徒のみなさんも真剣に聞いていました。
 専門課程2年生は、現在10週間の実習の最中です。『看護師』という夢を自分の力で勝ち取れるよう、看護学科の生徒という自覚を持ち、今後の学校生活に活かして欲しいと思います。


[6] 看護学科 4月科朝礼 [2017年04月16日 14時48分40秒]

   4月14日(金)に今年度初めての科朝礼を行いました。
  看護学科は、基礎課程・専門課程合わせると、男子51名、女子380名、計431名の生徒が所属する大きな学科になります。
  今月の科朝礼は、職員の紹介と服装容儀に関する内容でした。職員の自己紹介では、ユーモアあふれる先生や学校生活における注意点などをそれぞれの先生方からのお話を頂きました。生徒指導部長から、『挨拶や出水中央高等学校看護学科の生徒という誇りを持ち、学校生活を送ってください』と、落ち着いた学校生活が送れるよう、お話がありました。
 “看護師”という、生徒の夢を実現するために、看護学科職員一同全力で頑張って行きたいと思います。
  今後とも応援の程よろしくお願いします。


[7] 専門課程2年生から基礎課程3年生へ オリエンテーション [2017年02月23日 11時55分45秒]

 2月22日(水),5・6時間目を利用して専門課程2年生より基礎課程3年生へのオリエンテーションが行われました。
先日,第106回の看護師国家試験を終えたばかりの先輩から,専門課程生になる上での心構えや,学習に関するアドバイス,そして長期にわたる臨地実習への備えなどが発表され,非常に有意義な時間となりました。
中でも,今回の国家試験を受験する際に使用した参考書などについては基礎課程生も興味津々で,4月から始まる新しい生活へ向けて決意を新たにしてくれたことと思います。
3月1日はいよいよ卒業式です。基礎課程3年生は高校生活を良い形で締めくくってほしいと思います。




[8] 看護学科2年生 臨地実習始まる [2016年11月28日 12時45分03秒]


実習開始式 実習生代表 誓いの言葉
  看護学科基礎課程2年生のみなさんは,本日,11月28日(月)から3週間の日程で臨地実習が始まりました。実習は,出水市・人吉市・水俣市・阿久根市・牛深市・樋脇町にある7カ所の病院で行われます。

 実習に先立ち11月5日(土)には戴帽式が行われ,看護という職業に対する情熱や人の命にかかわる責任感を意識しました。

 また,11月25日(金)の6限目には,病院実習の開始式が行われ,校長,生徒指導部長,看護学科主任のそれぞれから,実習に対する姿勢や心構え,注意点などについて訓話がありました。
 実習生を代表して迫田彩良さんは,「入学してからこれまで看護の道を選び,不安や苦悩の中であきらめかけた自分もあったけど,まわりの励ましと看護師への憧れでここまでこれました。実習を通して目指す看護師にさらに一歩近づきたいと思います。」と実習に臨む誓いを述べてくれました。

 今朝は,早いところは朝6時からの出発でした。この実習を通して,専門職としての知識や看護師としてのふさわしい態度が養われること期待しています。寒い季節ですので,体調に気をつけて頑張ってほしいものです。 


[9] 看護学科基礎課程2年生,実習開始式 [2016年07月01日 17時43分06秒]

  7月1日(金)6限目に,看護学科基礎課程2年生は実習開始式を行ないました。7月4日(月)から7月15日(金)までの2週間行われる施設実習に臨むため,全員の意識を高めるために毎年行われています。

 式では,はじめに学校長から,実習を受け入れてくださった施設に感謝の気持ちを忘れず,利用者様に寄り添う気持ちを大切に実習をしてほしいと激励の言葉がありました。

 次に,看護学科副主任からは,「若さ」「明るさ」「笑顔」「元気」を持って入所者様と積極的にコミュニケーションを図ってきてほしいとあいさつがあり,引き続き実習中の心構えや過ごし方についても指導をしてくださいました。実習生は緊張感を持って話に耳を傾けていました。

 最後に実習生を代表して,2年1組の田脇楽那さんが実習に向けて決意の言葉を次のように力強く述べました。
 この1年間,基礎的な知識や技術を学んできました。15歳でこの道を選び,はじめは楽だった勉強も次第に難しくなってきました。くじけずにここまで頑張ってきた成果を,この2週間の実習に活かし利用者様と積極的にコミュニケーションを図れるよう頑張ります。
 これまで支えてくださった,先生方に感謝して充実した実習になるよう精一杯努力します。これからもご指導よろしくお願いします。

 この実習で多くのものを得,次の2学期に行われる病院実習へのステップとなるよう頑張ってほしいものです。


[10] 基礎課程2年生 認知症サポーター養成講座 [2016年07月01日 18時27分47秒]

6月28日(火),看護学科基礎課程2年生を対象に認知症サポーター養成講座が開催されました。
基礎課程2年生は7月4日から初めての校外実習を控えており,看護者としての自覚を高めて意識の向上を図るために,今回の講座を企画しました。
当日は,出水市役所いきいき長寿課地域包括支援センターから4名の講師をお招きし,90分の講座が進められました。
講座の中では,認知症についての理解を深めるために,本校職員が寸劇を披露する場面もありました。
講座終了後には,受講した生徒に「オレンジリング」が授与されました。
今回の認知症サポーター養成講座で受けたことを、来週から行われる施設実習で十分に活用してほしいと思います。


[11] 基礎課程 平成27年度 3学期クラスマッチ [2016年03月25日 09時24分33秒]

 平成28年3月23日(木)に、本年度最後のクラスマッチが行われました。看護学科基礎課程の生徒は、バレーボール、バスケットボール、ドッチボールの3種目に出場しました。
競技中は、普段学校生活では見られない生徒の活躍や汗を流す姿を見ることができました。結果は以下の通りになります。
<バレーボール>
優勝 基礎課程1−1A
2位 基礎課程2−1A



<バスケットボール>
男子
優勝 基礎課程2年合同チーム
女子
優勝 基礎課程2−2A
2位 基礎課程1−2A



<ドッヂボール>
優勝 基礎課程1−1A



各クラスで一致団結し、いい結果を残すことができました。来年度も学校生活などで頑張ってほしいです。


[12] 基礎課程3年生 校外研修 [2016年03月25日 09時21分57秒]

 3月23日(木)に基礎課程3年生は,地域における公衆衛生活動の実態を視察・研修し,専門職としての認識を高めるとともに,郷土愛を深めることを目的に,出水市消防署とクレインパークいずみに研修に行きました。出水市消防署では消防本部の概況説明や火災の予防・救急体制及び救急概要の講義をうけました。また,実際の訓練や高規格救急車及び救急資機材を具体的に説明していただきました。なかでも救急シミュレーションは生徒にとって普段の授業とは違った緊迫した場面設定で,よりリアルな体験として様々な事を感じることができたようです。
クレインパークいずみでは,鶴の種類や生態について説明していただき館内の展示を見学しました。研修後,生徒からは,自分の住む街を大切にしていこう,また故郷である出水をもっと好きになり大切にしていきたい。という感想がありました。
今回の研修でお世話になりました関係機関の皆様には,貴重な機会を作っていただきましたことを感謝いたします。





[13] 基礎課程3年生 本校にて看護師国家試験 全県下統一模試受験 [2016年03月05日 16時37分26秒]

 
  看護学科基礎課程3年生84名は,3月4日,本校にて「看護師国家試験 全県下統一模試」を受験しました。
 この模擬試験は,看護学科を有する九州内の看護学科基礎課程3年生が受験する大規模な試験です。
 受験当日は,高校入学から3年間学んできた力を発揮するために、緊張しながらも体調を崩すことなく午前問題・午後問題とも最後まで受験することができました。


[14] 2月 科朝礼 [2016年02月10日 13時35分34秒]

 2月10日(水)に看護学科の科朝礼を行いました。2月の当番学年は専門課程2年生です。105回看護師国家試験が今週末の14日に行われます。その後、19日には准看護師資格試験が行われる予定となっています。
専門課程2年生を代表して、1組大森結加さん、2組萩原有希さんの2名が試験に対する意気込みや下級生に向けての言葉を述べてくれました。
大森さんは、「看護師になることは小さい頃からの夢でした。ですが、入学前は親元を離れることに対する反対や不安もありました。入学してからは、友達の大切さ・支えがありここまで来ることができました。基礎課程の皆さんに伝えたいことは@基礎課程からの積み重ねが大事であること、A実習では1日1日の学びを大切にしていってください」と発表がありました。
2組の萩原さんからは、「国家試験を直前に控え、不安と緊張の毎日です。日々の勉強を行っている中で感じることは、解剖生理学の大切さです。解剖の学びが色々な学習につながってきます。また、実習での学びを通して、国家試験の学習を深めることができました。勉強を進めていく中で、落ち込んだりするときもありましたが、友達・先生・家族の支えでここまで来ることができました」と2人の発表を下級生も真剣に聞いていました。
最後に、下級生を代表して、基礎課程3年生の川上君・鈴木さんより千羽鶴を送り、国家試験に向けての応援を行いました。看護師国家試験まで残り3日です。5年間のすべての歩みを自信に変え、いい結果が残せることを看護学科全員で祈っています。がんばれ!35回生93名!



[15] 基礎課程2年生 臨地実習反省会 [2016年01月08日 18時02分15秒]

  
本日5・6限目に、基礎課程2年生の臨地実習反省会を行いました。11月7日に戴帽式を終え、11月30日から3週間初めての病院実習を行ってきました。反省会の内容としては、受け持ち患者様を通して学んだコミュニケーション方法、看護援助方法、各治療処置における看護技術などを病院ごとに発表し、知識や経験の情報交換の場としました。その中で、知識面では消化器疾患における内視鏡処置について、中心静脈栄養法における観察点や注意点、技術面では患者様の疾患や安全安楽を考慮したバイタルサインの測定方法、認知症患者様に対するユマニチュード、他の学びでは、病める患者様に対してのコミュニケーションの実際と信頼関係を築くことの難しさなど、多くの学びが共有された反省会となりました。本日から3学期に入りました。今回の実習で学んだことを今後の学校生活や学習に活かして欲しいです。


[16] 基礎課程2年生 臨地実習に向けて実習開始式を実施 [2015年11月27日 17時49分35秒]

 11月27日(金)6限目に,看護学科基礎課程2年生の実習開始式が行われました。
 基礎課程2年生は、11月30日から12月18日までの3週間、初めての臨地実習に挑みます。
 実習開始式では、先ず,松ヶ野正弘学校長は,「素敵な看護師を目指して,30日(月)からの3週間の実習を頑張ってください。@気力・A気快・B気鋭・C気転・D気品の「5つの気」にまとめてみました。そして,「5つの気」をネクタイの「黄」で表現しました。全身で皆さんの実習を応援します。」と激励されました。
 続いて生徒指導部長からは,出水中央高校生であるプライドを大事に充実した実習を行うように激励をいただきました。看護学科副主任から実習中の過ごし方について指導を受け,実習生は緊張感を持つことができました。
 最後に実習生を代表して,松田姫佳さんが「私たちは未熟で、周りには支えてくれる先生方、家族がいます。そして、ともに支え合ってきた仲間がいます。感謝の気持ちを忘れず、患者様を第一に考えられるよう、学びある3週間の病院実習にしたいと思います。」と実習に向けて誓いの言葉を力強く述べました。
 看護学科に入学してから初めての病院実習で,緊張・戸惑いあるとは思いますが,謙虚な気持ちで多くのことを吸収し学びを深めてほしいです。。
 実習では多くの医療機関にお世話になります。ご迷惑をおかけしますが,最後までよろしくお願いします。


[17] 看護学科 11月 科朝礼 [2015年11月26日 18時39分36秒]

  11月13日(金)に看護学科の科朝礼を行いました。
 今回の担当学年は、10月23日(金)に実習を終えたばかりの3年生でした。
 1年ぶりとなる実習で、6週間2クールという長期に渡る実習を、仲間と協力し無事に終了することができました。
 その中で、3年生を代表として、2名の生徒が実習を通して患者様との関わりの中で学んだこと、看護師としての夢を再確認したことなど発表がありました。受け持たせていただいたことに感謝する気持ちを大切にしたいという感想もあり、充実した6週間になりました。
 基礎課程2年生は11月30日(月)から3週間の初めての実習が始まります。先日の戴帽式を終えて、実際に臨床現場を通して学びを深め、看護師のすばらしさ、患者様との関わりを学んで欲しいと思います。
 今回の科朝礼で発表があった内容を聞いて、それぞれの学年で感じたことがあったと思います。
 今回の経験談を日々の生活や学習に生かしていければと思います。


[18] 平成27年北薩地区専門高校フェスタ 基礎課程3年生が参加 [2015年11月26日 18時35分38秒]

  11月11日(水)に出水商業高等学校体育館(出水市)にて,平成27年度北薩地区専門高校フェスタが開催されました。
 専門高校フェスタは,「地域の各専門学校の学習成果の展示・発表を行うことにより,専門高校の魅力や役割を広く地域に紹介し,小・中学生の進路選択の意識を高める(引用:鹿児島県教育委員会)」ことを目的に毎年地区ごとに開催されているものです。
 本校からは、医療福祉科と看護学科基礎課程の生徒が参加しました。基礎課程3年生が、手浴と血圧測定を多くの児童・生徒さんに体験してもらいました。お互い楽しく実施や体験ができていたようです。また、それぞれの科で制作された作品の展示や学習内容の発表を行いました。
 本校での学習について深く理解していただいたものと思います。
 小・中学生のみなさんには,それぞれの高校についてよく理解したうえで確かな進路選択・自己実現へつなげてほしいと思います。


[19] 基礎課程2年生 認知症サポーター養成講座 [2015年11月26日 18時28分02秒]

 看護学科基礎課程2年生87名は,11月30日から始まる病院実習を前に,「認知症サポーター養成講座」を5,6時間目に受講しました。
基礎課程2年生は戴帽式も終了し、11月30日から初めての臨地実習が控えています。当初予定していた時期が変更となり、実習前に認知症患者様との関わりを理解するために計画いたしました。
本講座は、出水市役所いきいき長寿課地域包括支援センターから3名の講師をお招きし,約2時間の講座が進められました。
日々の授業で学習していますが,認知症の症状や,地域における現状など最新の資料を目の当たりにし,真剣に聞き入っている様子が見られました。また,患者様とどのように接するべきか考えるため劇も行われ,改めて認知症について考える非常に良い機会になったと思います。
生徒代表として挨拶をした蓑田朱理さん(出水中)は,「今日の講習で学んだことを病院実習でいかしていきたい」と力強く宣言してくれました。初めて経験する病院実習では,たくさんの壁にぶつかると思いますが,このような経験をいかし,頑張ってくれると期待しています。

[20] 第38回 基礎課程2年生 戴帽式 [2015年11月09日 16時51分31秒]

  11月7日(土),本校体育館にて第38回戴帽式が行われました。
 今回の戴帽生は看護学科38回生(基礎課程2年生)87名で,落ち着いた,堂々とした態度でナースキャップを授かりました。
 式は終始厳粛な雰囲気で進み,これからの病院実習の門出にふさわしいものとなりました。
 当日は来賓の方々をはじめ,多くの保護者にご出席いただきました。
 戴帽生87名の誓いの言葉の中で、「どんな時も支え合い、切磋琢磨しあった仲間たち。「責任」と「誇り」を胸に、信頼される看護師になります。」
 この言葉を胸に、どんな困難な壁も乗り超えてくれると信じています。
 なお,11月30日からは,3週間にわたる初めての臨地実習が始まります。実習先の各医療機関・患者さま・ご家族には大変ご迷惑をおかけします。よろしくお願いします。

 ※ 戴帽式の詳しい様子は,看護学科基礎課程のホームページで近日中にお伝えする予定です。


[21] 看護学科10月科朝礼 [2015年10月23日 11時33分29秒]

  10月23日(金)に10月の看護学科科朝礼を行いました。
 今日は基礎課程2年生の生徒2名が、7月に行われた施設実習を終えての学びと11月30日から始まる初めての病院実習に向けて、現在の思いを発表しました。初めての病院実習で不安や緊張もあると思いますが、準備をしっかりとして1つでも多くのことを学ぶことができるよう努力してほしいと思います。
 また、基礎課程3年生は本日で9月14日から始まった6週間の臨地実習が終了となります。それぞれがこの実習を通して様々なことを経験し,多くのことを学ぶことができました。この学びを全員で共有し、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
 臨地実習では患者様、ご家族のみなさま、指導者の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。


[22] 看護学科9月科朝礼 [2015年09月18日 09時41分27秒]

  9月18日(金)に9月の看護学科科朝礼を行いました。
 今日は専門課程2年生の生徒2名が、5月〜7月まで行われた臨地実習を終えて学びの発表を行いました。
 現在、基礎課程3年生は6週間の臨地実習を行っています。その他の生徒たちも発表を聞きながら、今後の実習に向けていろいろなことを感じていました。患者様を通して多くのことを学び、自分の看護観が見出せるよう今できることを精一杯取り組んでほしいと思います。


[23] 看護学科基礎課程2年生 施設実習反省会 [2015年07月31日 12時33分01秒]

  基礎課程2年生(38回生)は,7月6日から16日までの約2週間,施設実習を行いました。
 看護学科に入学してから初めての臨地実習であり,緊張しながらも利用者さまとコミュニケーションを図り,日常生活援助などを通して多くのことを学ぶことができました。今日は,実習反省会として各施設から発表を行い,実習生全員で学びを共有することができました。
 11月には初めての病院実習が始まります。施設実習で学んだことを活かし,頑張ってほしいと思います。
 今回実習を受け入れてくださった各施設・利用者さま・職員の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。


[24] 看護学科基礎課程2年生 実習開始式 [2015年07月06日 13時31分55秒]

  7月3日(金)6限目に,看護学科基礎課程2年生38回生の実習開始式が行われました。これは,7月6日から7月16日までの2週間行われる施設実習に臨むための開始式です。
 はじめに,学校長から「さわやかさ・しなやかさ・こまやかさ」の言葉を用いて,初めての臨地実習に向けての心構えについて話され,激励されました。
 続いて生徒指導副部長から,身だしなみに留意し,元気な挨拶をを心がけ2週間の実習を頑張ってほしいですと話されました。
 看護学科副主任からは,入所者様と笑顔で積極的にコミュニケーションを図ってきてください。また,実習中の心構えや過ごし方について指導を受け,実習生は緊張感を持つことができました。
 最後に実習生を代表して,前田千里さんが実習に向けて決意の言葉を力強く述べました。
  私たちはこの1年間,基礎的な知識や技術を学んできました。
  それらを活かし,2週間の実習で利用者様と積極的にコミュニケーションを図り,援助を行うことを通して老年期の特徴やケアの必要性など多くのことを学ぶことができる充実した実習にしたいと思います。
 初めての実習で迷ったり失敗したりすることもあると思いますが,精一杯頑張りますのでご指導よろしくお願いします。

 2週間の実習を充実したものにし,11月からの病院実習へつなげてほしいと思います。
 実習をさせていただく市内の各施設には大変お世話になりますがよろしくお願いします。




[25] 看護学科基礎課程 文化祭レポート [2015年06月18日 12時08分45秒]

   6月6日(土)に行われた第41回文化祭の発表内容を各学級ごとにレポートします。
  基礎課程は,1・2年生が展示部門,3年生が舞台部門にてクラス発表を行いました。
 文化祭準備から当日の発表を通して,各学級の絆が深まったようです。当日は,みんな笑顔で文化祭を楽しんでいました。
 

基礎課程1年1組「N1−1 バカッコイイ日常」

 私達のクラスは、学校での1日生活をバカッコイイ動画として紹介しました。成功するまで何回も挑戦し、成功したものも失敗したものも動画にして楽しく制作しました。
また、教室では45人全員が学校内のお勧めの場所を写真とコメントで紹介しました。日々の学校生活を、楽しく紹介することができました。


基礎課程1年2組 「バルーンの世界」

 当日、ぎりぎりまで準備してようやく出来上がりました。思うようにはできなかった部分もありますが、一生懸命準備しました。
当日は、来場者の方々の「かわいい」という言葉や笑顔が見られて、とても幸せな気持ちになりました。
また、多くの方々がバルーンを持っておられ、多くのお客様に来ていただいたことを実感でき、嬉しく思いました!みんなで一緒に頑張った文化祭でした。



基礎課程2年1・2組 「ナカノサキの部屋」  文化祭優秀賞!(展示部門)

 ナカノサキの部屋では、手浴やバイタル測定、BMI測定、包帯法の実践など行いました。
来客者も350人以上で忙しいながらも、授業で学んだ看護知識と技術を活かし、楽しく実施することができました。
また、多くの来客者を迎えることで、生徒一人一人の看護技術にも磨きがかかった1日でした。


基礎課程2年1・2組 「体の外部環境(消化器迷路)」

 教室入口を「口」にみたて,そこから「胃」→「小腸」→「大腸」と、それぞれの班で臓器や疾患の紹介をしながら迷路を組み立てました。
全体の雰囲気作りにこだわり、疾患などについてはまだ授業をうけていない部分も自ら調べ、看護学科の特質を生かしたものになりました。
これから始まる初めての実習に向けて、学年一丸となれたことがよいきっかけになってくれればと思います。




基礎課程3年1組 「劇・ダンス:現代版 おむすびころりんちょ」

 日本の昔話を題材にした物語を現代語で進行させるナレーションの劇を行いました。
舞台やダンスで見せた躍動感と衣装センスは高校生らしさにあふれていました。
文化祭を通してクラスの一体感と集中力が生まれたように感じました。




基礎課程3年2組 「劇:シンデレラ」  文化祭優秀賞!(舞台部門)

 クラス43人1人1人が役割をもち、台本、衣装、大道具、振付、演技指導・・・少しずつ作り上げたシンデレラ。
笑いあり感動あり、達成感でいっぱいです。
この気持ちを胸に、N3−2、これからも力いっぱい頑張ります。



[26] 看護学科基礎課程2年生 授業で高齢者疑似体験を実施 [2015年06月01日 12時07分43秒]

  基礎課程2年生は老年看護の授業(5月25・27日)の中で、”50年後の自分はどうなっている?”というテーマで、高齢者疑似体験を実施しました。
 少子高齢化が進行する一方で、核家族化も進み、高齢者と関わる生徒も少ないのが現状です。
授業の中でも、高齢者のイメージや抱えている問題について行ってきました。
そして、今回の高齢者疑似体験を通して、身体で感じ、変化を読み取ることを目標に生徒も一生懸命取り組みました。
体験中は「腰が痛い」「杖ちょうだい」「高齢者って大変だ…」などの声が聞かれ、身をもって体験することができたと思います。
この体験を今後の授業や臨地実習に活かしてほしいと思います。



[27] 看護学科1年生 1日遠足 [2015年04月30日 12時17分44秒]

 平成27年4月28日(火)新入生90名で1日遠足に行ってきました。
4月7日に本校に入学し、早1ヶ月が経とうとしています。
今回の遠足の目的は、コミュニケーションを図り、仲間関係を構築することでした。
午前中の高千穂牧場では天候に恵まれませんでしたが、お土産コーナーで家族にお土産を買ったり、仲良くソフトクリームなどを食べ、広大な牧場の中で過ごすことができました。
午後からは、グリーンパークえびのに場所を変え、コカ・コーラ製品の製造やリサイクルなどを学びました。
長時間に及ぶ移動で少し疲れもありましたが、笑顔が絶えない1日となりました。
今後、5年間を共にする仲間を大切にしてほしいと思います。



[28] 看護学科4月科朝礼 [2015年04月18日 09時03分11秒]

  4月17日(金)に新年度最初の看護学科科朝礼を行いました。
 今日は看護学科の職員紹介と看護学科主任の筒井先生からお話がありました。
 職員紹介では、基礎課程から専門課程までの担任・副担任の先生方が自己紹介をされました。また、主任の筒井先生の講話では、看護師になるために必要な知識・技術・態度を身につけるために必要な各学年の目標をそれぞれが達成できるよう一緒に頑張っていきましょうと話されました。看護師になるという夢が実現できるよう充実した1年になることを願っています。


[29] 看護学科基礎課程3年 消費生活講座を受講 [2015年03月24日 09時36分33秒]

 
  3月19日7限に,看護学科基礎課程3年生を対象とした消費生活講座を開催しました。
 講師に田島弥生さん(出水市消費生活センター)をお招きしました。
 「結婚していれば未成年でも『契約』が成立する」ことなど,生徒たちにとって初めて知ることの多い,よき学習の機会となりました。


[30] 看護学科基礎課程3年生から1・2年生へのオリエンテーションを実施 [2015年03月12日 19時20分02秒]

 
  3月12日,7限のロングホームルームの時間を利用し,看護学科基礎課程3年生から下級生の1・2年生に対するオリエンテーションが行われました。
 入学してからの3年間で経験してきたことを,行事,実習,模試などいくつかのテーマに分けて伝えてもらいました。
  各テーマとも広幅用紙にまとめるなどわかりやすく伝えてくれました。
  1・2年生は,上級生の経験をメモを取りながら真剣に聞いていました。
  最後に,自分たちが契約している奨学病院ごとに分かれ,顔合わせをして交流を深めました。
  今回のオリエンテーションによって,2・3年生に進級してからの高校生活が充実したものになることを期待しています。


[31] 看護学科基礎課程3年 全県下統一模試を受験 [2015年03月11日 10時01分54秒]

 
   看護学科基礎課程3年生81名は,3月6日,鹿児島市内にて「看護師国家試験 全県下統一模試」を受験しました。
  この模擬試験は,看護学科を有する九州内の私立高校の看護学科基礎課程3年生が受験する大規模な試験です(鹿児島県の学校は鹿児島市内の会場で合同実施)。
  受験出発を前に,出発式を行い,高校入学から3年間学んできたものを発揮することを誓いました【=写真右】。
  受験当日は,緊張しながらも体調を崩すことなく午前問題・午後問題とも最後まで受験することができました。


[32] 看護学科専門課程2年生から基礎課程3年生に向けてのオリエンテーションを実施 [2015年02月27日 15時48分41秒]

   2月27日午後,修了前の看護学科専門課程2年生から基礎課程3年生へ向けて,オリエンテーションが行われました。
  「学校生活」「通学生について」「寮生活について」「学習」「実習」「行事」の5つの観点から,基礎課程と専門課程の違いを発表してもらいました。
  「学習」については,専門課程2年間の学習で分厚くなった参考書やノートを実際に手に取り,先輩の努力の結晶を肌で感じ取っていました。
 課題の量や国家試験に向けての取り組みなど基礎課程と専門課程との違いを感じ取り,専門課程進学に向けて新たに目標を持つことができたかと思います。


[33] 看護学科基礎課程2年 臨地実習を終える [2014年12月26日 10時32分44秒]

   看護学科基礎課程2年生は,11月24日〜12月19日にの4週間にわたり臨地実習を行いました。
  一部の病院では積雪のためにバスで向かうことができないなど,数日間実習を行うことができませんでしたが,概ね順調に実習を終えることができました。
  実習後,12月22日に実習反省会を開き,戴帽式後初めての病院実習で学んだことを全員で共有しました。
  そして,実際に引率をした先生たちからもアドバイスをもらい,学びをさらに深めることができました。
 今回の実習を受け入れてくださった各病院の患者様とそのご家族,職員の方々に心からお礼申し上げます。大変お世話になりました。


[34] 看護学科基礎課程2年 実習開始式 [2014年11月21日 15時22分58秒]

  11月21日(金)5限に,看護学科37回生(基礎課程2年生)の実習開始式が行われました。
 これは,11月24日から11月19日までの4週間行われる臨地実習に臨むための開始式です。
 はじめに,学校長から@素直に学ぶ意欲,A若さと明るさを表現する意欲,B報連相を心掛ける意欲を持つよう,激励を受けました。
 続いて生徒指導部長から,“やりがい”を見つけられるような実習となるよう激励を,看護学科副主任から実習中の過ごし方について指導を受け,実習生は緊張感を持つことができました。
 最後に実習生を代表して,岡田智沙都さんが実習に向けて誓いの言葉を力強く述べました。
 看護学科に入学してから初めての病院実習で,緊張・戸惑いあるとは思いますが,謙虚な気持ちで多くのことを吸収してほしいものです。
 実習では多くの医療機関にお世話になります。ご迷惑をおかけしますが,最後までよろしくお願いします。


[35] 看護学科 11月科朝礼 [2014年11月19日 10時38分54秒]

  11月14日(金)に看護学科の科朝礼を行いました。
 看護学科の科朝礼は,学年(基礎課程3学年,専門課程2学年)で講話を担当することになっています。
 11月度は基礎課程3年生の担当でした。
 先月まで行われた臨地実習を通して学んだことを,4名の代表生徒が述べてくれました。
 基礎課程2年生は11月末から,専門課程1年生は来年1月から臨地実習が始まります。
 また,基礎課程1年生も1年後に初めての臨地実習を迎えます。
 それぞれの学年で,感じたことがあったはずです。
 今回の経験談を日々の学習に生かしていければと思います。


[36] 第37回戴帽式 盛大に行われる [2014年11月05日 15時37分01秒]

  11月1日(土),本校体育館にて第37回戴帽式が行われました。
 今回の戴帽生は看護学科37回生(基礎課程2年生)86名で,落ち着いた,堂々とした態度でナースキャップを授かりました。
 式は終始厳粛な雰囲気で進み,これからの病院実習の門出にふさわしいものとなりました。
 当日は来賓の方々をはじめ,多くの保護者にご出席いただきました。
 戴帽生86名は,患者さまに寄り添うことのできる看護師を目指し,勉学に精進することと思います。
 なお,11月25日からは,4週間にわたる初めての臨地実習が始まります。実習先の各医療機関・患者さま・ご家族には大変ご迷惑をおかけします。よろしくお願いします。

 ※ 戴帽式の詳しい様子は,看護学科基礎課程のホームページで近日中にお伝えする予定です。


[37] 第37回戴帽式のお知らせ [2014年10月31日 14時15分31秒]

  平成26年11月1日(土)に,本校体育館にて第37回戴帽式を行います。
 戴帽式とは,看護の基礎を履修後,戴帽試験に合格してナースキャップを戴く儀式のことです。
 看護教育の中では,教育側・生徒側の両方から重要な「節目」となる儀式です。
 今年度の戴帽生は看護学科37回生(基礎課程2年生)です。
 当日は,以下の流れで進行します。
 なお,式の様子はこちらからライブ中継にてお送りします。どうぞご覧ください。

  戴帽生入場(10:00)

1.一同礼
2.開式のことば
3.国歌斉唱
4.戴帽の儀
   戴帽・呼名(10:05)
   親火入場
   誓いの言葉
   看護科の歌
   灯の誓い
   キャンドル退場(10:45)
  




  5.学校長式辞(10:55)
  6.来賓祝辞
  7.祝電・祝詞披露
  8.お祝いのことば(11:15)
  9.花束贈呈
 10.お礼のことば(11:30)
 11.保護者代表謝辞
 12.校歌斉唱(11:40)
 13.閉式のことば
 14.一同礼

    戴帽生退場(11:45)


  

昨年度(第36回)戴帽式


[38] 看護学科基礎課程3年 臨地実習反省会を実施 [2014年10月30日 19時41分41秒]

  看護学科基礎課程3年生の6週間(9月16日〜10月24日)にわたる病院実習が終了し,10月30日6〜7限に85名の生徒による実習反省会が行われました。
 生徒による司会進行で,内容は,病院実習で学んだこと(知識・技術・態度面)や患者様を通しての学びなどを中心とした発表や積極的な意見交換でした。
 また,実習引率をされた先生方からもアドバイスをもらい,生徒一人一人のより一層の学びの機会,充実した時間となりました。
 今回の学びを,これからの学校生活や次回の実習に生かしてくれることと思います。


[39] 看護学科基礎課程3年 臨地実習を終える [2014年10月30日 19時40分35秒]

  基礎課程3年生は,9月16日から10月24日までの6週間,臨地実習を行いました。
 1クール3週間ずつの2クールに分け,2つの病院で実習をこなしました。
 2年次の施設実習(2週間),臨地実習(4週間)に続き3回目の実習でしたが,これまで経験した実習とは比較にならないほど専門性が増した実習となりました。
 実習先から帰校したら,教師から記録物についての指導を受け,夕方遅くまで熱心に取り組みました。
 基礎課程最後の実習で,各生徒得るものが大きかったはずです。
 今回の実習を励みにし,基礎課程卒業・専門課程進学に向けて学習に熱が入ることでしょう。
 最後に,未熟な生徒たちを受け入れてくださった各病院の患者様とそのご家族,職員の方々に心からお礼申し上げます。大変お世話になりました。ありがとうございました。

   【写真=実習先の控室で記録物を整理している様子】


[40] 看護学科基礎課程2年 認知症サポーター養成講座を受講 [2014年10月09日 17時54分05秒]

  10月9日(水),看護学科基礎課程2年生を対象に認知症サポーター養成講座が開催されました。
 基礎課程2年生は11月の戴帽式後に初めての臨地実習を控えており,看護者としての自覚を高めて意識の向上を図るために,今回の講座を企画しました。
 当日は,出水市役所いきいき長寿課地域包括支援センターから3名の講師をお招きし,約2時間の講座が進められました。
 認知症サポーターの役割の説明を受けたほか,認知症についての理解を深めるために,本校職員が寸劇を披露する場面もありました。
 講座終了後には,受講した生徒に「オレンジリング」が授与されました。

[41] 看護学科基礎課程生 地区大会で活躍 [2014年10月06日 10時39分35秒]

  10月1日〜3日に北薩地区秋季地区大会が開催され,各競技とも熱戦が繰り広げられました。
 看護学科からも,バレーボール,バスケットボールなどの競技に多くの生徒が出場しました。
 看護学科基礎課程1年の大島香那さん(水俣第一中卒)と久保美月さん(湯浦中卒)はバドミントン競技女子ダブルス1年生の部に出場し見事優勝することができました。
 今回地区大会に出場しなかった看護学科の生徒も数多く部活動に所属しており,学業との両立に励みながら充実した高校生活を送っています。
 今後の活躍を期待します。


[42] 看護学科基礎課程3年 実習開始式 [2014年09月12日 18時31分46秒]

 9月12日(金)4限に,看護学科36回生(基礎課程3年生)の実習開始式が行われました。
これは,9月16日から10月24日までの6週間行われる臨地実習に臨むための開始式です。
はじめに,学校長から@学ぶ自覚,A実習である自覚,B身だしなみを整える自覚,C体調を整える自覚,D「報連相」の自覚
の5つの自覚を持つよう,激励を受けました。
続いて生徒指導部長,看護学科副主任から実習中の過ごし方について指導を受け,実習生は緊張感を持つことができました。
 最後に実習生を代表して本井健征くん,濱ア璃瑠さんが「私たち36回生は,6週間の実習の中で,看護を行う上で大切な
『知識・技術・態度』を磨き,充実した実習になるよう努めます。」
 「また,関わる全ての人々に感謝し,出水中央高校第3学年としての自覚をも持ち,患者様に対して誠心誠意の看護を行うことを誓います。」
と誓いの言葉を述べました。
6週間という長い期間であること,専門性が高まることなど,これまで経験してきた実習とは濃度が大きく増す実習になるはずです。
実習では多くの医療機関にお世話になります。ご迷惑をおかけしますが,最後までよろしくお願いします。

[43] 「救急の日」医療講座開催 [2014年09月12日 14時34分15秒]

 

 9月11日(木)午後,出水郡医師会,阿久根地区消防組合,出水市消防本部主催のもと,「救急の日」医療講座が行われました。
 参加生徒は看護学科基礎課程3年85名です。
 講座は,全体を通して5〜6名のグループに分かれて行われました。
 今回講座で学んだ内容は,@応急手当の重要性,A基本的な心肺蘇生法,B応急手当(異物除去,止血法),CAEDの使用法です。
 これまでの授業や講習で学んだ知識は多少あったものの,実技となると多くの生徒がうまくいかず戸惑っている光景が目につきました。
 しかし,回数を重ねるうちに要領をつかみ,消防士の方々から褒めていただけるまでに上達しました。


 2年後は看護師として医療従事者となる今回の受講生。基本的な救命法をいち早くマスターしようとみな真剣な態度で受講しました。
 今回学んだことを実践する機会がないほうが望ましいですが,万が一救命の機会に遭遇した場合は,自信をもって堂々と救命してもらいたいと思います。
 今回主催してくださった関係機関の皆様には,貴重な機会を作っていただきましたことを感謝いたします。


[44] 看護学科基礎課程 体育祭で熱戦 [2014年09月12日 14時23分34秒]

 

 9月6日(土)と8日(月)の両日,第53回体育祭が行われました。
 6日(土)当日は午後から雷雨に見舞われたため,残りのプログラムは8日(月)に延期されました。
 看護学科基礎課程の生徒たちは持てる力を十分に発揮することができました。
 学級対抗の種目(大縄跳び,リレー,玉入れ)では,学級が一丸となって挑戦し,絆を深めることができました。
 また,個人種目でも下記の生徒が上位入賞し,他の生徒も精一杯力を出し切りました。
 思うような結果を残せなかった種目もあるとは思いますが,来年の活躍を期待します。
 体育祭で発揮した情熱を2学期の学校生活へつなげてほしいと思います。

種 目成 績選 手
男子100M3位 N3年 S.U くん
女子100M1位 N3年 M.H さん
2位 N2年 A.Y さん
3位 N2年 M.N さん
クラス対抗玉入れ予選通過N3年2組

※看護学科基礎課程(N)の上位成績のみ掲載しています。


看護学科基礎課程のホームページにも画像を掲載しています。


[45] 看護学科体験入学 盛況のうちに終わる [2014年08月05日 13時39分30秒]

 

 8月2日(土),3日(日)の2日間,中学3年生・保護者の方を対象とした体験入学が行われました。
 看護学科では基礎課程3年生を中心に看護実技体験や看護模擬授業を企画しました。
 実技や模擬授業を通して看護への興味・関心を持ってもらい,本校看護学科の雰囲気を肌で感じていただけたのではないでしょうか。
 当日は,基礎課程3年生が笑顔で中学生に接し,持っている知識をわかりやすい言葉で伝えることができました。
 大変暑く,すっきりしない天候の中,たくさんの中学生・保護者の方々にお越しいただき,ありがとうございました。
 今回の体験入学で本校看護学科を進路選択の一つにしたいただき,来春多くの皆さんにお会いできることを楽しみにしています。


[46] 看護学科基礎課程2年 施設実習を終える [2014年07月23日 14時45分11秒]

  看護学科37回生(基礎課程2年生)は,7月7日から17日までの約2週間,施設実習を行いました。
 途中2日間は台風による臨時休校のため実習が行えませんでしたが,他の日はほぼ全員が元気に毎日を過ごしました。
 看護学科に入学してから初めての実習で不慣れな毎日でしたが,その中で「報告」「連絡」「相談」の大切さを学びました。
 実習から帰ってきてからは,教師に対して,また,同級生(実習生)間で“報・連・相”を重ねており,その内容が日々濃くなっていたように思います。
 実習中は,利用者さまへの接し方をはじめ,施設職員の方々から基本的なことを丁寧に指導していただきました。
 また,終盤では,ダンスなどを披露し,利用者の方々に喜んでもらえたのではないかと思います。
 これから2年生は戴帽試験を受験します。今回の実習が学習のモチベーションアップにつながるはずです。
 さらに,11月には戴帽式があり,その後病院実習が始まります。施設実習で学んだことをどれだけ活かすことができるか,これから数か月の努力次第であると思っています。
 今回実習を受け入れてくださった各施設・利用者さま・職員の方々には本当にお世話になりました。厚く御礼申し上げます。


[47] 看護学科基礎課程 クラスマッチで熱戦 [2014年07月14日 18時19分19秒]

  7月12日(土)1学期のクラスマッチが行われました。
 1年生は高校生活最初,3年生は高校生活最後のクラスマッチであり,各クラス思い思いに取り組んでいました。
 なお,2年生は施設実習中のため,当日は記録物の指導を受ける時間に充てられました。
 看護学科の各学級は,どの競技においても下の通り上位入賞を果たすことがきました。
 今回のクラスマッチでできた学級の絆を大切にし,体育祭などの学校行事や勉学を実りあるものにしてほしいと思います。


 バスケットボールバレーボールサッカードッジボール
男 子3位  N3年2組

優勝 N1年1組
2位  N3年1組
(出場なし)(実施なし)
女 子優勝 N3年1組
2位  N1年2組
3位  N3年2組A
優勝 N3年2組
2位  N1年1組

3位  N3年2組


2位  N1年1組



※看護学科基礎課程(N)の上位成績のみ掲載しています。


[48] 看護学科基礎課程2年 実習開始式 [2014年07月04日 16時18分56秒]

  7月4日(金)6限に,看護学科基礎課程37回生(2年生)の実習開始式が行われました。
 これは,7月7日から17日まで行われる施設実習に臨むための開始式です。
 式の模様と内容をご紹介します。



1 学校長訓話
 専門職に就くには「実習」があります。現場で先輩の話を聞き,それらをどれだけ吸収できるかが重要です。
 利用者さまとのコミュニケーションを大切にし,「知識」「技能」「態度」「接遇」を高められるよう頑張ってほしいです。

2 服装容儀について(生徒指導部から)
 初めて会う方に丁寧な挨拶をすると,“ウェルカム”な気持ちになれます。丁寧な挨拶を心がけてください。
 そして,相手(=利用者さま)の望む格好はどのようなものか意識し,互いにチェックしあってください。
 また,高校生ならではの笑顔や元気のよさを利用者の皆様は心待ちにしています。
 さらに,利用者さまをどうやったら笑顔にさせることができるかを考えることが,看護の原点です。

3 実習にむけて(看護学科副主任から)
  @体調管理(手洗い,うがい,水分補給の励行)
  A挨拶・返事を大切に
  Bきれいなものを身に着ける
  C報告・連絡・相談の徹底
  Dその都度「振り返り」を大切にする
 の5点を意識してください。

4 実習生代表決意の言葉(田中 桃子 さん)
 私たちは看護師という共通の夢を叶えるために入学し,多くのことを学んできました。
 それらを活かして,利用者さまとの積極的なコミュニケーションや日常生活動作の援助を行いたいと思います。
 初めての実習で戸惑うことが多く失敗もあると思いますが,応援よろしくお願いします。



 2週間の実習を充実したものにし,夏休みの戴帽試験,11月の戴帽式,病院実習へつなげていきたいものです。
 実習をさせていただく市内の各施設には大変お世話になります。ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。

[49] 看護学科6月科朝礼 [2014年06月20日 14時26分51秒]

  5月23日(金)に5月の科朝礼を行いました。
今月は基礎課程・渡邊教諭と専門課程・上野教諭の講話です。その内容を紹介します。


 現在,専門課程2年生臨地実習中(10週間のうち6週目)です。今後基礎課程2年生が7月から2週間(初めての施設実習),基礎課程3年生も9月から6週間,専門課程1年生も2月から6週間の実習が始まります。
 専門課程2年生の臨地実習では,実習中に起こったインシデント(ヒヤリハット)報告が現在86件出ています。これは1日に1〜2回ヒヤリハットが起こっているということです。ヒヤリハット報告は決して悪いことではなく,実習の場面で気付きがあったということです。しかし,インシデントは今後大きな事故につながる可能性もあるため,その情報は他者と共有し,自分のこととして受け止めることが必要です。
 報告の中で一番多いのは忘れ物で7割を占めています。日常の生活が実習場面に出てヒヤリハットにつながっています。また,情報を共有しても同じことを繰り返す人も多いです。
 しっかりと各自が自分のこととして受け止め,繰り返さないためにも次にどうしたらよいか考え,実行することが大切です。普段の生活から注意し意識して過ごしてほしいと思います。


[50] 研究授業を実施(看護学科基礎課程) [2014年06月19日 18時29分49秒]

  6月19日5限に,看護学科基礎課程3年1組で研究授業(成人看護)が実施されました。
 授業者は今年度赴任した 肝付 香理 教諭で,「主な疾患〜大腿骨頸部骨折〜」を題材に授業が行われました。今回扱った疾患は,患者数が今後増加すると考えられており,臨地実習(2学期に実施)においても受け持つ機会の多い疾患であるようです。
 大きな図解を提示し,生徒たちの記憶に残りやすい丁寧な板書・説明でした。また,生徒たちも積極的な姿勢で授業に参加し,一方で終始真剣で緊張感のある授業でした。


[51] 看護学科基礎課程2年 接遇マナー講座を実施 [2014年06月12日 19時20分27秒]

  6月12日7限に,看護学科基礎課程2年生を対象に接遇マナー講座を実施しました。これは,人と接する際の要因となることを確認し,看護学科に入学して初めての施設実習(7/7〜7/18)に向けて意識高揚を図ることを目的としたものです。
 当日は,インターナショナル エア アカデミー(福岡市)副学院長の嶋田嘉志子先生をお招きし,人と接する際の基本的所作,挨拶の仕方について学びました。講座終盤では,「ウイスキースマイル」を全員で練習し,人と気持ちよく接することの大切さを学びました。
 今回の講座で学んだことを日常で意識するとともに,施設実習でたくさんの方々と気持ちよく接し,多くのことを学び取ってきてほしいと思います。


[52] 文化祭レポート(看護学科基礎課程) [2014年06月10日 18時44分35秒]

  6月7日(土)に行われた文化祭の発表内容を学級ごとにレポートします。
 今年度は体育館が使用できないためステージ発表がなく,展示や食品バザーのみとなりましたが,各学級工夫を凝らして発表できました。
 文化祭準備から当日の発表・販売を通して,各学級の絆が深まったはずです。今後に生かし,前向きな学校生活を送ることができればと思います。
 今年度に入ってから(または文化祭当日に)撮影した学級の集合写真と合わせてお伝えします。


 
1年1組

ピーポークラフト〜猿人を探せ〜
何もわからないまま始まった展示準備。みんなで協力してできたかな!?展示の机で昼食をとったり,見学される方への説明がなかったりのドタバタ文化祭。また1つ出水中央高校の行事を学びました。

  
1年2組

◇*はくいの天使◇*〜フローレンス・ナイチンゲール〜
近代看護教育の母とされるフローレンス・ナイチンゲールの生い立ちや功績を,インターネットや図書館から借りた書籍で調べて広幅用紙にまとめました。また,ナイチンゲールの伝記から一部を抜き出し,実写版として再現しました。

  
2年1組

Question N病棟21
看護に関する質問に答えてもらうクイズの館ということでN病棟21としました。正解が半分を占めると景品を贈呈。難問でもなく易しくもない設問でした。160名余りの入場者があり盛況でした。

  
2年2組

Nurse Egg Station
Nurse Egg Station と名付けて,私たち看護学科の「文化」を追求しました。入学してから1年と2か月で学んだ看護援助を皆様に提供するとともに,準備で練習と再学習をすることで一歩ずつ確実に成長しています。初対面の方とのコミュニケーションにも力が入り,よい学びになったと思います。何より,生き生きと実施する生徒たちの姿は微笑ましく,「まだ頑張れる」と期待してしまう欲張りな担任。親心…です。

  
3年1組

なみちゃん堂(UDON,ハッピ〜リンゴセット)
わたしたちは,「うどん」と「アップルパイ・ジュースセット」の販売(食物バザー)を行いました。早朝からの準備で,特に販売開始から約1時間半はお客さんの列が途切れることもなく,とても大変でした。でも,たくさんの方々の笑顔を見ることができ,わたしたちもうれしくなりました。最後はヘトヘトになりましたが,充実したHappy♪な時間を過ごすことができた,なみちゃん堂メンバーなのでしたっ!!(^―^)v
☆写真は,お揃いのTシャツを着て“なみちゃん堂”メンバー全員でパチリ!!
この後,暑さと闘いながら,ヘトヘトになるなんて知る由もない・・・元気いっぱい朝一番の姿です♪(^O^)

  
3年2組

善男家の焼きそば
200食の焼きそばを作り完売すすることができました。手がニンジンの色になるほど野菜を切って準備し,暑い中何十回とフライパン,鉄板で炒めました。販売係もメガホン片手に宣伝を頑張ってくれました。生徒たちも予想以上に大変だったようですが,協力して成功させることができました!!

  


[53] サッカー高校総体決勝の応援に参加 [2014年05月24日 15時03分53秒]

  本校サッカー部は,高校総体県予選に決勝進出を果たしました。
 決勝戦は5月23日の午後から行われ,看護学科は病院実習中の専門課程2年生を除く全員が応援団の一員として参加しました。
 初めてサッカーの応援をする生徒も多く,競技場の雰囲気に圧倒された生徒もいたようです。
 試合は惜しくもPKで敗れました。しかし,今回の応援を通して,大舞台で自分の力を発揮することの素晴らしさや最後まで諦めない姿勢など,応援に参加した生徒それぞれが多くのことを感じることができたのではないでしょうか。その感じたことを,各自が所属する部活動や国家試験などに少しでも結びつけたいものです。


[54] 看護学科5月科朝礼 [2014年05月24日 14時37分57秒]

  5月23日(金)に5月の科朝礼を行いました。
 看護学科の科朝礼は通常体育館で行いますが,体育館が改修工事中で使用できないため,剣道場で実施しました。
専門課程2年生が病院実習中のため普段より少ない人数ではあったものの,フロアに溢れんばかりの密集度となりました。
 今回は,生徒指導部長・篠原教諭の訓話をもらいました。各学年それぞれに対して心がけてもらいたいことが話され,生徒たちも理解がしやすかったことと思います。


[55] 収穫の多かった一日遠足(看護学科基礎課程)  [2014年05月03日 10時12分44秒]

  4月28日(月),看護学科基礎課程1年生総勢90名は鹿児島市内へ一日遠足に出かけました。
 移動中の車内は,会話が弾んだり歌を歌ったりと終始賑やかな雰囲気でした。
 午前中は,いおワールドかごしま水族館を観覧しました。「黒潮大水槽」など迫力ある水槽を観覧したり,「いるかの時間」で鹿児島湾のイルカの生態をじっくりと学んだりし,普段なかなか触れることのできない自然環境に向き合うことができたのではないかと思います。
 午後からは,薩摩庵七ツ島工場にて,鹿児島銘菓「かるかん」の製造ラインや「薩摩揚げ」製造の様子を,工場職員の丁寧な説明を受けながら見学させてもらいました。見学後は試食もさせていただきました。熊本県出身の生徒など初めてかるかんを口にする生徒も多く,様々な感想を持ったようです。
 一日中雨模様で天気には恵まれませんでしたが,遠足を通して鹿児島の自然や産業を肌で感じると同時に,学級・学年の親睦が深められたと思います。














バスの中は賑やかでした。


「黒潮大水槽」をじっくりと観察。


イルカの骨格標本の前で。


学級単位で昼食をとりました。










バックヤードツアーを体験。水族館の“裏側”を
見学しました。

薩摩揚げの製造過程を見学。お弁当によく
入っている(?)薩摩揚げだけに興味津々。

銘菓「かるかん」を試食。初めて食べた生徒は
不思議な食感だったようです。

薩摩揚げやかるかんもたくさん種類がある
のですね。



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